毎日本を販売してると、スタッフと思い入れのある1冊の話とかしたりするわけで

そうなると何だろな、自分の中で色々出てくる出てくる。

 

まずこの道に進む一番のきっかけになったのは、間違いなく中学時代の国語教師の、授業前の本紹介。

授業前に5分くらいおすすめの本を紹介したりするんだけど、この時に宮部みゆきとか森博嗣とか薦めてきて、レベル7あたりで一気に読書にはまったのを覚えてる。

そんななか、たまにSFなんかも薦められたりしててその中の1つが「星界の紋章」で、これにもう本当にハマった。当時たまたまWOWOWにも加入してたからアニメもめっちゃ見た。今でこそ川澄綾子さんといえばセイバーになるんでしょうが、私にとってはラフィールのイメージ。

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当然のようにこのBOXも買って、OVAも買ってた。後にBDのBOXも出たけどさすがに買い直しはしませんでしたが…いや、せっかくのBDなんだからもっとディスク枚数減らしてくれてたら買ってたかもしれないけども。

PSのゲームだったかな。あれも買ったけど、ゲームとしての面白さは控えめに言って正直イマイチ。ファンゲーとしてもちょっと…な出来。

原作小説は6巻発売から3年経過してますが、そも4巻から5巻発売まで9年、5巻発売から6巻発売まで5年近く待っていますので、ぼかぁまだまだ待てますよ。

■今日のポケモンGO

ミニリュウスポットライトアワーチャレンジ。52匹、色違い0!何の!成果もッ!得られませんでしたッッ!!

推薦図書に選ばれたので

お勧めコメントを考え中。

私の場合、推薦時には本を読んでないことが多く、時流、各店の販売数、ネットの口コミ、検索した時のヒット件数から総合的にいけると判断したものを推薦することが多いため、お勧めコメントを書け、と言われるとすぐには書けないんですよね。

というわけで1時間半かけて文庫を読んで、今コメント考えてます。文字数制限で悩むのは久々。うーむ…

◼️東京クロノス

「東京クロノス」第1弾トレイラー映像 / VRミステリーアドベンチャー - YouTube

かなり久しぶりに手を出したVRゲー。

アルトデウスの評判とプレイ動画に惹かれて買おうと思ったら、前作にあたる東京クロノスも評判が良かったので、まずはこっちから買いました。

まだ一週目終わったとこだけど、これは確かに凄い。Ever17はシナリオの魅せ方でプレイヤーをゲームの登場人物に引き摺り込んだけど、こっちは舞台の魅せ方でプレイヤーを登場人物にしてる。そうだよね、VRだからって何でもかんでもオープンワールドで、自由に動けて、奥行きや全方位を体感出来る様にする必要ないよね。VRノベルゲーの成功の形の1つだと思う。

惜しむらくは分岐が少なすぎることだけど、2週目になるともう少し変わるのかしらん。

面倒見のいい人

と自分では思ってないものの、会社では割りとそのあたりが評価されてるようで…

なかなか自分を客観視するのは難しいね。技能的な面でなら結果が数字に出るからわかりやすいのに。

■LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶

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祝・発売発表。

これは買い。前作面白かったし!トロコンまでは行かなかったけど。

如くはどれもトロコンへの道のりが遠くて、今までトロコンした作品ないんだよね。アクション部分はともかくミニゲームがマジでつらい。

そんなわけで如くシリーズはどれもストーリーとアクションを楽しむだけにしてるのです。

またあの4人が見れると思うと今から胸が躍る。

■「バンダイゲーム機パーフェクトカタログ」、5月24日発売決定!

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青春のワンダースワン。起動時の音量チャレンジが懐かしいw

SaGaリメイクとか、モノアイガンダムズとかやりこんだわ。その後別機種に移植されたゲーム少ないし、割と本気でミニが出たら買いたい機種ではある。

 

発売中止ゲーム大全(だったかな)も結構ウチの店では売れたので、こっちにも期待。なんだかんだでスーファミとかのレトロゲーのソフト大全的な本は一定の固定客がついてるからある程度の数は売れるのが強い。

最近色々と思うところがあり

何とはなしに書いてみることにしました。

 

一番の理由は先日会社で企画が通ったため、文章の書き方や感想の書き方を思い出さないと…と思ったからですが。

あと、甥っ子が唐突にmidi音源大好きっ子になっててアイコン製作をせがまれたりして、高校大学時代を懐古してしまったせいもあります。

はてなブログの使い方は勉強しながらおいおい思い出していければな、と。

ポケモンGO

数ヶ月前から地味に再開。リリース初期のポッポ・コラッタゲーに飽きて封印してたんだけど、甥っ子とポケモンするために剣盾プレイしてたら熱が再燃しました。リーグはやっておらず、色違いを集めるのに精をだしてますw1月~5月までで、まだ20匹。

ミスマルカ興国物語 (12)

ミスマルカ興国物語 (12) (角川スニーカー文庫)



本編読むのも随分と久しぶり。なんだかんだで林トモアキ作品の中で一番好きなシリーズなミスマルカ最新刊。

前回、紋章符とともに攫われたマヒロ。今回、エーデルワイスの正体と目的が明かされて終わりかな、と思ったら、一気に魔王征伐準備まで進んでた。このジェットコースターのような急展開。流石、林先生やで!
しかも次で第二部完とか。第二部が人類間戦争編なのか、それともミスマルカ滅亡後物語編なのかで次どこまで進むのかわからないけど前者の方が良いかなぁ。ただ三部が魔王戦争編になっちゃうとマヒロの出番どうなるの、って感じに。魔物相手には口通じないし、魔王相手でも無理じゃね?って感じがぷんぷんする。
円卓が一度敗北してるってのは、力ではこの戦いを終わらせる決め手にはならない、ってことのフラグのような気もするけど……なんにしろ続きが非常に楽しみ。


そういや今回はリーゼル、アンゼリカの姉弟株が急上昇した回でもありました。リーゼルのチートが凄まじいレベル。迷いを振り払った勇者は、ルナス、パリエルより強いってことけぇ…?